(PHP 4, PHP 5)
filetype — ファイルタイプを取得する
指定したファイルのタイプを返します。
ファイルへのパス。
ファイルのタイプを返します。返される値は fifo、char、dir、 block、link、file、socket および unknown のいずれかです。
エラーが発生すると FALSE を返します。 また filetype() は stat コールに失敗したり、 未知のファイルタイプであったりした場合に E_NOTICE メッセージを発行します。
例1 filetype() の例
<?php
echo filetype('/etc/passwd'); // ファイル
echo filetype('/etc/'); // ディレクトリ
?>
失敗したときは E_WARNING が発生します。
注意: この関数の結果は キャッシュされます。詳細は、clearstatcache() を参照してください。
PHP 5.0.0 以降、この関数は、 何らかの URL ラッパーと組合せて使用することができます。 どのラッパーが stat() ファミリーをサポートしているか のリストについては、サポートするプロトコル/ラッパー を参照してください。