(PHP 4 >= 4.0.5, PHP 5)
xml_set_end_namespace_decl_handler — 名前空間終了ハンドラを設定する
名前空間宣言のスコープを抜けるときにコールされるハンドラを設定します。 これがコールされるのは、各名前空間宣言において、 名前空間が宣言された要素の終了タグのハンドラがコールされた後のことです。
XML パーサへの参照。
handler には、関数名を文字列で指定します。 これは、parser に対して xml_parse() がコールされたときに存在しなければなりません。
handler で指定した関数は、 2 つのパラメータを受け取って整数値を返すものでなければなりません。 返り値が FALSE (何も値を返さなかったときもこれにあてはまります) の場合、XML パーサはパースを停止し、 xml_get_error_code() は XML_ERROR_EXTERNAL_ENTITY_HANDLING を返します。
ハンドラ関数に空文字列や FALSE を設定すると、 そのハンドラは無効になります。
注意: 関数名の代わりに、オブジェクトへの リファレンスを格納した配列とメソッド名を指定することもできます。
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。
注意:
このイベントは LibXML ではサポートされていません。