この拡張モジュールを使うには libxml 拡張モジュールが必要です。つまり、 --enable-libxml も指定しなければならないということです。 しかし、libxml はデフォルトで有効になっているのでこのオプションは暗黙のうちに指定されています。
このエクステンションは、expat を使用します。 これは、» http://www.jclark.com/xml/expat.htmlにあります。 expat に付属のMakefileは、デフォルトでライブラリを構築しません。 これを行うmakeルールを次のように指定できます。
libexpat.a: $(OBJS) ar -rc $@ $(OBJS) ranlib $@