{counter}

{counter} はカウントした回数を表示します。 {counter} は各反復の回数を記憶します。 数字、カウントの間隔や進行方向、値の表示/非表示などを設定できます。 また、各々にユニークなname属性を与える事によって、 同時に複数のカウンタを実行する事ができます。name属性を指定しなかった場合は、 default を使用します。

assign 属性を指定した場合は、 {counter} 関数の出力がこのテンプレート変数に格納され、 テンプレートには出力されません。

属性名 必須 デフォルト 概要
name string No default カウンタの名前
start number No 1 カウントを開始する数
skip number No 1 カウントの間隔
direction string No up カウントの進行方向 (up/down)
print boolean No TRUE 値を表示するかどうか
assign string No n/a 出力が割り当てられるテンプレート変数

Example 8.4. {counter}


{* initialize the count *}
{counter start=0 skip=2}<br />
{counter}<br />
{counter}<br />
{counter}<br />

  

出力


0<br />
2<br />
4<br />
6<br />