register_outputfilter() — アウトプットフィルタを動的に登録します。
void register_outputfilter(mixed function);
テンプレートの出力が 表示 される前に作用する、 アウトプットフィルタ を動的に登録します。アウトプットフィルタ関数の定義のしかたは、 アウトプットフィルタ の項を参照して下さい。
PHP 関数のコールバック function
は、次のいずれかとなります。
関数名を含んだ文字列
array(&$object, $method)
形式の配列
(&$object
はオブジェクトの参照で、
$method
はメソッド名を含む文字列)
array($class, $method)
という形式の配列
($class
はクラス名であり、
$method
はクラスのメソッド)
選択したコールバック function
が
array(&$object, $method)
形式である場合は、
同じ $method
を持つクラスのインスタンスをひとつだけ登録できます。
そのような場合は、最後に登録されたコールバック function
のみが用いられます。
unregister_outputfilter()
、
load_filter()
、
$autoload_filters
および
アウトプットフィルタ
も参照してください。